以前の記事で予告していたMac Book Airについてです。実は1週間程で納品されていたのですが、その後BootcampでWindows7をインストールしたり、色々な開発環境整えたりしていました。で、現在ですが…快適快適〜♪ USキーボードで打ちやすいというのもありますが、やっぱり13インチモデルにして正解でした。文字を多少小さくしても解像度が高いのでちゃんと読めます。それに画面の情報量も多くてEmacsでプログラム書いててもストレスになりません。

ちなみに、Mac OS XではCommand+Spaceで入力言語切替えができます。またコピー&ペーストなどもCommand+C, Command+Vなどになります。つまりWindowsやLinuxで言う所のCTRLキーがCommandキーに対応するという事になります。そこで利便性を考えて、アルファベット”A”の左にあるCapsLockを(いつもはCTRLキーにしますが)今回はCommandキーにしました。
しかし、ここで問題が。
Emacsを使う時は、もちろん使用するキーはCTRLなわけです。Commandキーを認識してはくれませんので。そうすると、通常OS操作時のコピペなどはCommand+XCVですが、Emacs使用時はCTRL+WYになるわけで、CTRLはキーボード左下から2番目の指がつりそうな位置いにあるわけで、これは困った事になるわけで…
色々調べた所、KeyRemap4MacBookというソフトがあるではありませんか。これをインストールした所、Emacs使用時のみCapsLockをCTRLにするという設定ができました。感謝感謝です。
これで一気に快適になりました。
あとはXcodeとEclipse、Google日本語入力、Dropboxといった感じに必須アプリをインストールして完了です。若干大きめですが、薄くて軽いのと、筺体そのものが余り熱くならないのですっかりお気に入りになりました。もちろんSSD搭載でゼロスピンドルのため音も静かですしね。