こだわりのキーボードとマウス

大切な商売道具のキーボード。

このHPのキーボードは、もうかれこれ20年以上使っており、手に馴染むどころか一体化したくらいに使い勝手が良いのですが、約一時間に一度の頻度で勝手にツイートしたりするようになってしまい、いよいよ限界が来たようです。寂しい感じではありますが、仕事の文書作成してたら勝手に「ppffbnbfppp….」などと入力してしまったり、これはいかんです。 

という事で、新しいキーボードを迎えることにしました。

こだわりポイントは…

  • US配列
  • テンキー有り
  • メカニカルスイッチのタッチ感
  • 横長Enterキー(横長BS)

これじゃないと入力効率が極端に悪くなってしまいます。

自宅ではもうだいぶ前からダイヤテックのMajestouchシリーズを使ってますので、今回仕事でも同じキーボードにしました。上段は自宅用のUSB有線接続タイプ、下段は今回新調した職場用の有線、無線両用タイプ。

型番 FKBC104M/EB2
商品名 Majestouch Convertible 2 茶軸・フルサイズ・英語 US ASCII
JANコード 4515213011256
ブランド  Majestouch Convertible 2

このシリーズはキータッチが細かく選べるのですが、こだわりのタッチ感は茶軸と言われるスイッチです。個人的な主観ですが、黒軸は重すぎ、青軸はタイプ音が大きい、赤軸は悪くないのですが、キーが反応した瞬間が分かりにくく、高速タイピング時にタイプミスが出やすい感じで、やはり茶軸がちょうどなのです。 

今回、同時にマウスも新調しました。こちらはSCEの時以来なので、もう15年使って来ましたが、電池食いの無線マウスなのと、外観が相当ボロボロになってしまったので、ロジクールのマラソンマウス(電池が3年持つと言う触れ込み)にしました。腱鞘炎持ちなので、あまりマウスは好きではないのですが、好みは少し大きめのゆったりと握るタイプです。最近は小ぶりなマウスが流行ってますが、あれは手首の負担が大きくて辛いのです。

ちょうど新年度を一新した仕事道具で迎えることになりました。

Author: kan
初めてプログラムらしきものを作ったのは幼稚園の時。それから約40年経ち、現在はデジタル回路設計から信号処理、機械学習まで幅広い経験を活かしてシステムアーキテクトとして活動中。超並列処理、デジタル回路とソフトウェアのバランス設計が得意分野。 Linux/Mac/Windows使い。 C/C++を主要言語として、Unity、Qtなどのフレームワーク興味あり。UI/UXデザイン、STL拡張など。 音声処理、画像処理、技術コンサルは仕事でも請け負います。 一般ソフトウェア開発プロセス、医療機器ソフトウェア開発プロセス作成も進行中。

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