Raspberry Pi + Docker

Raspberry PiにRaspbianをインストールしてサーバを立ち上げようとしたのですが、サーバーとして使うにはデスクトップは不要だし、パッケージの管理も面倒なのでどうしようかと。
最近Dockerが流行ってるんで、Raspberry PiにDockerを入れてみようかと思ったわけです。

Raspbian + Docker環境を立ち上げるには自分で構築する方法もありますが、Hypriotというディストリビューションを使うと簡単らしいです。インストール用のツールもあるようですしJessieのDocker用のコンテナもあるようですから、デスクトップが必要な人はそれを使えば良いのでしょうね。

Hypriot “Docker Pirates ARMed with explosive stuff”

とにもかくにも、まずはRaspberry Pi3にHypriotをインストールしてみました。
Mac/Linuxだとツールを使って簡単にできます。
brewがインストールされたMac環境であれば以下の手順になります。

brew install wget pv awscli
wget https://raw.githubusercontent.com/hypriot/flash/master/$(uname -s)/flash

(2017年1月9日現在のHypriot最新バージョンは v1.1.3 のようです)

flash --hostname ホスト名 https://github.com/hypriot/image-builder-rpi/releases/download/v1.1.3/hypriotos-rpi-v1.1.3.img.zip

WiFiも設定する方は、flashコマンドに以下のオプションを追加します。

flash --ssid "WiFiルーターのSSID" --password "WiFi Key" --hostname ホスト名 https://github.com/hypriot/image-builder-rpi/releases/download/v1.1.3/hypriotos-rpi-v1.1.3.img.zip

インストールデバイスのSDカードが検知出来ない場合は、以下のようにする事でデバイスを指定できます。

flash --device disk2 --ssid "WiFiルーターのSSID" --password "WiFi Key" --hostname ホスト名 https://github.com/hypriot/image-builder-rpi/releases/download/v1.1.3/hypriotos-rpi-v1.1.3.img.zip

この時に”/dev/”は省略する必要があります。
例えばSDカードのデバイス名が “/dev/disk2” の場合は “disk2” だけを指定します。

あとはHypriotをインストールしたSDカードをRaspberry Piに挿して起動します。起動後はSSHでもログインできますが、その時のディフォルトのUser IDとPasswordは以下の通り。


User ID   pirate
Password   hypriot

さてDockerで色々動かしてみましょう。

Author: kan
初めてプログラムらしきものを作ったのは幼稚園の時。それから約40年経ち、現在はデジタル回路設計から信号処理、機械学習まで幅広い経験を活かしてシステムアーキテクトとして活動中。超並列処理、デジタル回路とソフトウェアのバランス設計が得意分野。 Linux/Mac/Windows使い。 C/C++を主要言語として、Unity、Qtなどのフレームワーク興味あり。UI/UXデザイン、STL拡張など。 音声処理、画像処理、技術コンサルは仕事でも請け負います。 一般ソフトウェア開発プロセス、医療機器ソフトウェア開発プロセス作成も進行中。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください